まだ歯医者の歴史は長くはありません

今でこそ歯医者さんというのは一般的な存在なっていますけど、まだ歴史が始まってからそれ程長いという訳でもない様です。もしかしたら100年とかそれぐらいなんじゃないでしょうか?もちろんそれ以前から似た様な仕事はあったと思いますけどね。例えば江戸時代の頃に何が行われたかと言うと、虫歯になった歯を抜くという仕事があったのだそうです。これが治療と言えるのかどうかは微妙なところですが、まぁこれも現在で言えば歯医者という事になるでしょう。


その様な雑な行為が行われていた当時に比べれば、現代は格段に技術が進歩したと言えます。ただし、それもまだまだ十分とは言い難いでしょう。この所治療の技術の進化というのは鈍化していると言わざるを得ません。やはりこれからも研究を続けて行くべきでしょう。ただ、あまりにも効率の良い方法が見つかってしまうと歯医者さんのお仕事が無くなってしまうので、それは困るかも知れませんね。まぁ私には関係ないことですから、そうなった方が有り難いんですけどね。